大志のひとり通勤練習 
   〜社会の一員になるために、過酷な試練を乗り越えるぞ!〜
    1 乗り換えの練習をするぞ
 平成23年4月、息子の大志は青森第二養護学校の高等部3年生になりました。
 卒業まで1年を切りましたが、まだ大志本人が卒業後にどんな仕事をしたいのかがはっきりしていません。
 大志が、どんな仕事をしたいのか、あるいは、どの仕事を選択するのか。経験したことでなければイメージできないので、自分で選択するためにはいろんな仕事を経験することが必要です。
 学校が設定する前期後期の現場実習だけでなく、もっと実習経験を積むことが必要だと考え、五所川原の八晃園という就労移行支援機関にお願いしていました。2年生のときにも5日間通い、3年生でもお願いする予定でした。
 2年生のときは母親が車で送迎しましたが、ひとりで通勤できないかと思い立ちました。
 しかし、五所川原までは車でも1時間かかります。バスだとさらにバスに乗り換えするか、JRに乗り換えて、五所川原の駅からまたバスか徒歩30分。
 ちなみに、学校へは歩いても20分くらいなので徒歩通学ですが、バス1本であれば小学校時代から練習していたので、ひとりで乗ったことは何度もありますので、知らない場所でも練習すればだいじょうぶです。乗り換えがあっても何度か練習すればできるかもしれない。ただ、いきなり五所川原では、本人にも練習に付き添う私にも負担が大きすぎる。
 平内町のなつどまり希望の家ならどうか。なつどまり希望の家には、大志も小さいころから何度も行っており、平内西駅まで歩いて往復したこともあります。そして、夏休みに仕事体験しませんか、というお誘いもあって、行く予定をしております。
 ということで、乗り換え通勤練習はなつどまりを仮目的地にしてやってみようと思いました。決行は、5月の連休。




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