|
|||
就学時健診が終わり、他の母子が帰り道につく中、わが家3人は別室へ。 第二問診では、実は就学指導で養護判定を受けたが、特殊学級を希望しているところであることをありのままにお話しした。 そして、「そうですね、本校で受け入れするよりは、その方がお子さんのためにいいですよね」とかなんとか言われるシナリオだったのだが・・・ その時歴史が動いた! なんと第二問診の先生は、「いきさつはともかく地域の小学校に入れましょうよ」とおっしゃった。「私の一存で決めるものではないので、校長とも相談しますが」 その先生は、“障害がある子も地域の小学校に”という信念をお持ちで、過去に自分のクラスに預かったこともあったそうだ。 ここで、わが家は一気に普通学級へ向かう。 しかし、特殊学級の希望を出したので、これを取り消す必要がある。学校側が受け入れると言っても、親が別のところを希望していたのでは、意味がない。 その後校長先生にお会いしても受け入れに協力的だった(ように思えた)ので、市教委に「普通学級を希望します」と連絡。 しかし、すんなり決まるわけがなく、それからまた、市教委や学校とのやりとりの長いみちのりがあった。 ただ、わが家としても、大志をひとりで40人学級に放り込むわけにいかないことは、最初からわかっている。そこで、ママが付き添いを志願した。 実は、パソコンのフォーラムに、子どもに付き添って小学校に通っているお母さんが何人かいるのを知っていたので、わが家ではそういう選択肢もあり得た。 もっとも、ママも今では「あんな無謀なことは、今ならやろうと思わない」と言っている。 そして、最終的に決まったのは、3月4日。市教委から電話があり、「まだ考えが変わらないようでしたら、希望どおり決定します」。ただし、来年以降も就学指導を受けることが条件となった。 就学を決めるための1年はほんとうに長かった。 |
|||