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◆大変だ!大変だ! 昼休みの教室。校内放送をかけた先生がマイクを切り忘れて、職員室の音が聞こえていました。 そのときたいしと一緒に教室にいた先生が、お使いを思いつきました。「大志くん、教室のスピーカーが鳴っているから、職員室に行って、いる先生に2の5の教室のスピーカに放送が入っています」と伝えてきてください」。 たいしは「ハイ」と返事をして、職員室へ行き、無事に放送がとまりました。 さて、職員室でなんと言ったのでしょう。たいしの報告を受けた先生の話では、「大変だ!! 大変だ!! 2の5のスピーカーに放送が入ってる!!」と言ったそうです。大変だ!にびっくりしたけど、意味はすぐにわかったということでした。 たいしらしい表現で、しっかり伝わったというお話。 ◆創造祭 ◇創造祭表現活動 二年五組 貝吹大志 ぼくは、第二学年の表現活動「利根川」に挑戦しました。今年の表現活動も、去年の表現活動「かたくりの花」のときと同じように、動きでは遅れずにみんなと合わせて動くことや、歌では大きな声で上手に歌うことを心がけました。 本番まで何度も練習し、動きをきちんと覚えました。ぼくは、去年よりも気持ちを集中するのが得意になりました。 本番では、動きをまちがえず、みんなに遅れず、指先をしっかりのばして動くことができました。歌も大きな声で上手に歌うことができました。表現活動「利根川」は、大成功に終わりました。終わったあと、席に戻ったら大きな拍手をもらって、とてもうれしかったです。 家へ帰ったら、父や母も「大志くん、上手におどっていたね。」と、話してくれました。父や母も、とてもよろこんでくれました。 来年は、最後の創造祭です。来年は、「善知鳥の浜」をやります。今から、来年の創造祭の表現活動がとても楽しみです。◇ ◆会話になってきた 先生が、さりげなくたいしに質問してみたところ、しっかり答えが返ってきたので、会話を面接のような感じで続けてみたということです。以下連絡帳から。 ○「お父さんは家に帰ってから何をしていますか?」 「服をお着替えして、晩ごはんにビールを飲みます」 「ビールを飲むとお父さんはどうなりますか?」 「へクッとしゃっくりをして、止まりません」 ○「お母さんは、大志くんが家に帰ってから何をしていますか?」 「料理を作っています」「ぼくが学校に来ているとき、そうじやせんたくをしています」「お姉ちゃんとけんかもしています」 「いつもけんかをしているのですか?」 「はい」「けんかをしてはいけませんと言います」「でも、すぐ仲が良くなります」 ○「最近、読んだ本を言ってください」 「言葉図鑑です」 「言葉図鑑のどれですか?」 「動きのことばです」 「動きのことばの何がおもしろかったですか?」 「同じ読みや、反対のことばです」 ○「尊敬する人はだれですか?」 「いとう先生(担任)です」 「いとう先生のどんなところを尊敬しますか?」 「おもしろいところです」「いたずらっこなところです」(※よく教室のたなの中や体育館の小部屋へかくれたりしているので) ○「大志くん、自分をPRしてください」 「人にやさしいところです」「好ききらいをしないことです」「力がついたことです」 ○「大志くんの性格で、なおしたい所はどこですか?」 「先生に言われたら、すぐやるようにするところです」 受け応えがはっきりしてきましたね。 おかあさんがミューを叱っているのが、たいしにはけんかしているように見えるらしいです。「けんかをしてはいけません」と言うのは、たいしです。 それにしても、よくここまでちゃんと自分の言葉で言えるようになったもんです。聞かれたことには、答えられるようになったというところですね。 先生が毎日、朝の会で“今日のニュース”を言わせたり、帰りの会で、学校でのその日の出来事を言わせたりして、会話をひきだそうと続けてきた成果が現れてきたようです。 |
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