た い し ダ ヨ リ ー  ★中学生編★
    第263号 オシゴトスルゾ!

 
丸めた紙の中から・・・           超能力だ!

◆たいしは超能力者

 自分で手品をやり始めてから数日後、手品をやったたいしに、「どうしてできたんですか?」ときいたら、「チョウノウリョクデス」。「大志くんは超能力者ですか?」ときいたら、「チョウノウリョクシャデス」と答えました。
 ついに、先生が超能力者ではなく、自分が超能力者になってしまいました (^^ゞ


◆ワルイケド、カシテクダサイ

 「たいしくん、ツメ切って」とママ。「アレェ、ツメキリガナイゾ」とたいし。うろうろと探しておりましたが、ツメを切っていた私のところにきて(私とたいしはいつも別のツメ切りを使っています)、「ワルイケド、ツメキリヲカシテクダサイ」。
 おー、アドバイスなしで、ツメ切りを借りるための意志表示−しかも「ワルイケド」という枕詞つき−ができました。
 でも、今使っているからダメー。
 そのとき、ママがツメ切りを発見したので、結局、たいしはいつものツメ切りを使いました。


◆クルシイコトノセイカダ!

 2月になって、体育でのたいしのランニングが速くなってきたそうです。体育館10周走るのに、先生からかなり遅れて走っていたのが、ゴールまでぴったりくっついて走れるようになってきたと。
 ある日のタイムは、先生が4分25秒、たいしは4分28秒で3秒遅れ。そして、走り終えたあと、先生が「体育、好きですか?」とたいしにきいたら、「ハイ!!スキデス」と。
 さらに、「入学した頃、体育どうかかんべんを!! と話していましたね」と先生が言うと「クルシイコトノセイカダ!!」と力強く言ったそうです。
 体育でも、手品でも次々と課題をクリアして、自信満々のたいしです。
 家でも、ランニングの話題に「カゼノヨウニハシル!」と言いました。

◆嫌いだったネギを自分から要求した

 私とママのるすに、おばあちゃんが昼食に、ミューとたいしにうどんを作ってくれました。
 たいしはかつて、ネギが入っているものは手をつけなかったり、細かいネギでも拾ってよけながら食べたりしていたんですが・・・。
 おばあちゃんがミューに「ネギ入れる?」ときいて、ミューのうどんにネギを入れました。すると、たいしも「ボクモナンデモタベマス」と言って、わざわざネギを入れてもらい、何事もなく食べたそうです。


◆オシゴトスルゾ!

 最近のたいし、テレビゲームにはまっています。それも全く星のカービィだけです。星のカービィのゲームをインターネットなどで検索しては、「“ゲームソウコ”ニカイニイキマス」。
 前にレポートしたNintendoDSや私がかつて遊んでいたスーパーファミコンやファミコンでできるゲームがなくなると、ついに、「ニンテンドー64ヲカイマス」と、ゲーム機本体とセットで買うという意志表示。
 「お小遣い持っているんならいいよ」。
 でも、まずはリサーチだね。ゲーム倉庫(中古で売ってるので安い)に行って、いくらするのか、見てこよう、ということで見に行ったら、本体2,000円、ソフト1,800円。
 家に帰って、たいしの貯金箱を開けさせたら、あっさり千円札が4枚出てきてクリアしました。
 そして翌日、買ってきて、しばらくそれにはまっておりましたが、またある日。
 「ゲームキューブヲカウゾ」とたいし。インターネットで、自分で値段も調べたらしく、ソフトと合わせて「サンマンエンダ!」。
 そこで、ママが「じゃあ、たいしくん、いっぱいお仕事(お手伝い)してお金を貯めてください」。
 すると、たいし、翌朝、頼みもしないのに、「オシゴトスルゾ!」と、廊下掃除を始めました。
 これは利用しない手はない、ということで、たいしのお仕事料金表を作りました。ジュースやおかず運び(1階から2階へ)は今までどおり1回10円のほか、廊下・階段掃除それぞれ10円、食器洗い1回30円、洗濯物ほし1回30円、ラーメンを自分で作ったら1人分10円などなど。
 さて、ゲームキューブのリサーチに行ったら、本体6,000円です。お目当てのソフトは残念ながら品切れ。
 お仕事しながら、たいしに貯金箱のお金(ほとんど10円玉)を数えさせたら、3千円ちょっとしかありませんでした。
 「タリナイ! タリナカッタラドウスル?」と、たいし。肝心のゲームソフトがないんだから、とにかくいっぱいお仕事して稼ぎましょう。買えそうなくらい貯まったら、またゲーム倉庫に見に行こう、ということで、本人も納得したようです。
 でも、この土日の2日間で400円くらい稼いだようなので、この調子が続けば、けっこう早く貯まるかもしれません。






トップページへ戻る次へ


@nifty ID:CQS02257