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◆3倍速で録画 土曜日、おでかけということで、朝7時半からのウルトラマンマックスを、たいしに録画させます。「サンバイソク?」と言いながら、録画ボタンを押すたいし。 で、8時過ぎたけど、出発までまだちょっと時間があるから「ウルトラマン、見てもいいよ」と言ってみましたが、たいしは反応しません。「帰ってからにする?」「カエッテカラミルゾ」。そう。 そして、夕方、たいしがビデオを見ているのを見て、わかりました。ウルトラマンを見て、ずーっと早送りしていると思ったら、9時半からのムシキングも一緒に録画していたわけです。だから、3倍速にして、録画の途中でウルトラマンを見るわけにはいかなかったんですね。そういうテクニックを教えたわけでもないのに、自分で考えて、実行してます。 ◆作文その1 小学校では、文集に載せるための作文を書き始めたようです。 たいしが書いた作文を紹介します。 (作文その1) 「 しょうらいの自分 ぼくは、しょうらい おいもやさんをやりたいです。いもやさん。そしたらなんか昼休みまでがまんできたいです。で、やきとりを5つしかたべていてはらへりふのうです。1時間たってぶらんこでゆれてくらくらしたんです。これさいきょう。しかしすべりだいですべってらくらくになった。のみものをきめてかい、はんふんのんだんです。ムリしてのみません。といたい。小一時間といたい。といつめたい。小一時間といつめたいってこったですが、なにか。と。(・V<) こんなぼくでよければ、しょうらいいもやさんはたのしかったね。」 前の土日に、なつどまりの福祉センターでいもほりをやったときのことを書いたようです。昼休みまでぶらんこをがまんしたことや「無理に全部飲まなくていいからね」と言われて、ジュースを半分だけ飲んだことなどが書かれています。自分の経験をここまで集中して書けるようになりました。先生は、なつどまりで何があったか知らないので、書くように誘導できませんので、全くのたいしオリジナルです。 ◆作文その2 (作文その2) 「 しょうらいの自分 ぼくは、そんなことよりきいてくれ。しょうらいのいもやさんになりたいです。いもやさん。そしたらうりあげたんです。で、よくみたらなんかおきゃくが金をはらったんです。(ぼくに) もうねあぼがどバカかと。おまえはね、ひるやすみまでがまんできてます。と。よしかいたかったよ。とか言ってるの? もうみてらない。 ムリしてのめませんと言ったらもちつき大会をながめたいです。おうもりねぎたくぎょく。そこでまたブキ切れですよ。やきとりたべたかと。といたい。といつめたい。小一時間といたい。小一時間といつめたい。コレ最強 しかしやきとりを五つしかないんです。ゴミをゴミ用はこにすてたんです。まつりは、たのしかったんです!たのしかったんです!!たのしかったんです!!!が、何か。すべりだいにたまのような石をこがりたいの。コロロロロロロロ。ブランコでゆらしたんです。ってこった。」 なつどまりのバザーもあって、掘ったいもを売る活動もあったそうです。 ◆作文その3 (作文その3) 「 しょうらいの自分 ぼくは、しょうらいのいもうりやさんになりたいです。いもをうりあげていました。おきゃくさんが、金をはらったんです。昼休みまでが・ま・んだけど、やきとりを5つしかたべたよん。スーパーボール のような石をすべり台にころがったよ。ブランコでもゆらしたよ。のみものをきめてかってのんだよ(はん分)ムリしてのみませんね。もちつきを見に来たよ。おへんじまってるね。おへんじまってるね。おへんじまってるね。と。とてもたのしかったよ!しょうらいのいもうりやさんがたのしかったよ。二とうしょうとったんです。きのういもほったっです。“いもしゅうかく”そしたらせいこうしてながいくつをありました。と。」 二等賞は、くじ引きで当てた二等賞だったそうです。賞品は堀ったさつまいも。それにしてもやきとり5本にはずいぶんこだわってますね。最後の分は、自分で長ぐつを洗ったことのようです。 さて、文集に載せる作文が決まるまで、これからたくさん書くことになるのかな? |
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