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◆デンワダヨ 「ただいまー」と私が家に帰ってくると、ママは電話中。その電話が終わっても、続けざまにPTA関係者からの電話が入ってきます。一度「たいしくん、電話とって」と練習台に使わせてもらいました。 「モシモシ」「貝吹です(って言うの)」「カイブキデス」 ・・・。「おかあさんにかわります(って)」。すると、たいしは、受話器(子機)をママに向けて、「オカアサンニカワリマス」。あらら、そのセリフは電話の相手に言うんだよ。 テレビの音を避けるために、ママは書斎へ移動します。その電話も終わり、ママが居間に戻ってきてしばらくすると、たいしが受話器(子機)を持ってきて「デンワダヨ」とママに渡しました。 えっ!? ・・・あまりに自然に渡したのでびっくり! ママが書斎に子機を置き忘れて、たいしが書斎でパソコンをいじっていたところに電話がかかってきたんですね。相手の人とどんな受け答えをしたかはわかりませんが、「デンワダヨ」とママにつなぐことができました。もちろん、初めて。それもプロンプトなしで、自力で処理したんです。パパは思わずビールをお代わりしてしまいました。 実は私が帰る前に、ママは電話の取り方を紙に書いて、たいしに練習させていたということで、見事に作戦が成功したようです。 |
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◆ブラックジャックの歌 月曜日の7時は、テレビアニメ、ブラックジャックの時間です。たいしが主題歌を一緒に歌います。 ♪生きる意味探している 誰もみな旅人 遥かなる旅路辿り 僕は今歩き出す ・・・ う〜ん、たいしが歌うとなんだか重い。 ◆人の足を踏みません 三内丸山に、ミニSLがまたくるというので、私とたいしと2人で行ってきました。ママが「誰と行きますか?」とたいしにきいたら、「オトウサントイキマス」って、言ったんだって。「オカアサンワイキマセン」。 さて、ミニSLが走る縄文時遊館に行くと、開始時間の10時に着いたのですが、もう長い列。これまた幼稚園か幼稚園に入る前のお子さん連れがほとんど。「ここがミニSLの列だよ」と教えたのに、たいしは通り過ぎて、縄文語の機械をいじったり、三内丸山遺跡の方に行こうとしたり、遺跡に出るトンネルで声を反響を楽しんだりしたと思ったら、来た道を戻るコースへ。 「ミニSLに乗らないの?」「ミニSLニノリマス」「乗るなら列に並びます。並ばないと乗れません」到着してから30分たって、ようやく列に並びました。「たいしくん、ひとりで並んでごらん。おとうさんは並びません」「ハァイ」。そうして、距離を置いて様子を見ることにしました。 ところが、1分もたたないうちに、列を離れてとことここっちに歩いてきた。「並ばないとミニSLに乗れないよ。並びます」。たいしは列に戻りましたが、どさくさにまぎれてさっきより前の方に入っちゃった。こらこらずるはだめ、と一番後ろに並びなおさせます。 今度はだいじょうぶ、独り言を言いながら、ミニSLに視線をやりながらですが、なんとか列からはずれないように意識しているようです。 そうして10分くらいたったところで、前に並んでいたおとうさんがたいしに何か言う様子が見えました。たいしはギャハハと笑っています。あわててかけより、「すいません、この子何かやりましたか?」と尋ねると「わざと足を踏むんだよ」と怒りの声。申しわけありませんとあやまり、たいしに「人の足を踏みません。ミニSLに乗りたい子はいたずらしないで並びます」と言うと「ワカリマシタ」。その後は、私も一緒に列に並ぶことにしましたが、たいしが前のおとうさんとくっつきすぎないようにしました。 やっぱりまだひとりではトラブルを起こしてしまいますねー。 ・・・でも、たいしがひとりでやることをあきらめるわけではありません。 あー、しまった!たいしにゴメンナサイを言わせるの忘れた! ミニSLに乗ったあと、もう一度「たいしくん人の足を踏んではいけません。足を踏むのはおとうさんと遊ぶときだけ」と言ったら、顔がニカッと笑い、私の足をねらいはじめた。お互いに足を踏みあって、踏まれたらおおげさに痛がって相手をにらむ遊びです。そういえば、しばらくこの遊びやってなかったねー。でも、靴を履いてやったのはこれが初めてでした。 |
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◆6年生はひとりでがんばるぞ 学校で“1年生を迎える会”というのがありました。6年生がねぶたダンスを踊ります。たいしももう何度も踊っているので、一緒に踊りました。で、ダンスはやることが決まっているのでいいんですが、曲がかかるまでの間、列でひとりぴょんぴょん跳ねたりくるっとまわってみたり。相変わらずです。まあでも、それがたいしなんです(ちなみにセレモニーの間は、じっとしててくれたようです)。 なかがわ先生の付き添いもありません。だって、なかがわ先生は1年生のこーくんについてますから。・・・そうそう、この日のことではありませんが、なかがわ先生がこうくんと手をつないで歩いていると、たいしが反対側から先生の服のすそをつかんだことがあったそうです。去年まではたいしが手を引いてもらっていたんだもんねー。6年生はひとりでがんばるんだぞ。これからのことを考えればいいタイミングかも知れません。 |
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