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◆オマエトワイイマセン ディズニー映画「シュレック」の場面に、「ばけものー!」「わたしはばけものではない。おまえがばけものだ!」というやりとりがあり、これにたいしがはまりました。ただ、何度もやっているうちに「ばけもの」がなぜか「わらいごと」に置き換わりまして、「オマエガワライゴトダ」とふってきます。「わたしはわらいごとではない。おまえがわらいごとだ!」と返してやると、たいしがゲタゲタ笑う、というようにバージョンアップ(?)しました。 あるとき、私とたいしのこのやりとりを聞いていたママが「“おまえ”とは言いません。“あなた”と言います」と言ったら「アナタガワライゴトダ」に変わりました。で、「おまえがわらいごとだ!」と返したら「オマエトワイイマセン」だって。「あなたがわらいごとだ」・・・って、なんか力が入らなくなってしまいました。 「この中にひとり、さむらいがおる。おまえやろ」「セッシャワチガウデゴザル」「おまえやー!」の遊びをしばらくやってませんが、これをやったらどうなるか、やってみようかな。 ◆シツレイダナ たいしが1階でお絵かきをしていました。おじいちゃんやおばあちゃんが声をかけます。 「何を描いているんですか?」「たぬきですか?」。すると「シツレイダナ!」と反応したたいし。何を描いていたのかはわかりませんが、ドラえもんが“たぬき”と言われると怒る気持ちがわかったかしら? ◆シタヲミマス 屋根からぶら下がるつららがかなり大きく成長してきたのが書斎の窓から見えます。たいしに私が使っているパソコンをとられたので、ひまつぶしにそのパソコンの前の窓を開け、つららを棒でつつきました。すると、たいしも立ち上がり、つららが落ちる様子を見ます。 もうひとつ、書斎のドアの外の窓からも大きいつららが見えますが、「こっちは、ちょっと無理かな?」。近くにきたママが「窓を大きく開ければ隙間から届くじゃない」。なるほど、窓を90度開けるとちょうつがいのところがけっこう開いてます。そこから、棒でつつこうとしたら、たいしがあわててママに「ダッコシテ」。「ほらー、たいしがマネするから目の前でやるのやめて!」 ・・・ほらー、って、窓を大きく開ければできるってそそのかしたのは誰じゃ。 窓をしめて、棒を片づけるとたいしは、階段を降りていきました。まもなく、ガタガタ音をさせながら、階段をあがってくる気配。「わ、たいしくん、何持ってきたの?」 たいしは脚立を持ってきました。なにやらガタガタやっていましたが、すぐに脚立を持って降りていきました。 たいしが脚立を持っていこうとしたときに「危ないからたいしはつららを落とさないんで」とママが言ったら、「シタヲミマス」と言ったとか。つららが落ちてどうなったのか、見たかったようです。 なるほどぉ。橋の上から石を投げると、ポチャンと落ちるまで眺めているのが好きだからねー。 自分から意思表示してくれるようになってきたので、わかりやすくてとても助かります。 ◆お誕生会は「16ニチデス」 大雪のために道路がせまくなり、通勤のためのバスがいつくるかわからず乗車時間もいつもの2〜3倍かかる日が3日続きました。 ところで、4日目にあたる1月14日はたいしの誕生日です。1週間くらい前に、誕生会を14日(金)と16日(日)のどっちにやるか(15日は自閉症関係の集まりの懇親会に私が参加するので)たいしに決めさせたところ「14カデス」ということで予定しておりました。 でも、14日もバスが遅れて帰りが遅くなりそう。そこで、ママがたいしと予定変更を交渉しました。 「たいしのお誕生会を16日にしてもいいですか?」「14カデス」「14日だとお父さんがいません。それでもいいですか?」「オトウサンワイマス」「雪のせいでバスが遅れるので、お父さんの帰りが遅くなります。16日でもいいですか?」「16ニチデス」 という感じで、案外あっさりと変更を受け入れてくれました。自閉症の特徴である“こだわり”が軽くなってきているんでしょうか。 ◆ブジデヨカッタ そして、14日。天気も回復して、仕事からの帰りのバスは、それまでに比べると順調にスタートして進んでいたので、今日は早く着くかな?と思いきや、ある交差点の右折でピタッと動かなくなり、そこで、1時間立ち往生。結局2時間かかって、家に着いたのは、8時半過ぎでした。 パソコン中のたいしに「ただいま」と声をかけたら、「オカエリ。ブジダッタ?」「あはは、無事に帰ってきたよ」「ブジデヨカッタ」。 ブジデヨカッタは、前にも聞いたことがあるなー、と思ったら、2年前私の残業が続いたときですね(117号参照)。 |
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◆県立保健大学で学生さんたちとそり遊び◆ ![]() ![]() まずはゆきかたづけ・・・ つかれたー |
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![]() またころんだ |
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