た い し ダ ヨ リ ー  ★5年生編★
    第188号 SLモード

 


◆いよいよ真岡

 旅行2日目は、馬車にも、馬にも乗ってごきげん。さらに、またまたプールにも入って、たいしは十分に楽しんでくれました。
 昼食をとって解散。わが家は真岡に向かいます。高速道路で、いつもは青森・盛岡方面への道に入るところを、東京・福島方面の道に入ります。昨日は昨日で、七つ森希望の家まで休憩を含めて4時間半。今日も同じくらい時間がかかるぞ。でも、たいしには目標があるせいか、あるいは、今まで何度も経験してきたせいか、車中おとなしくしておりました。私が小さかった頃は飽きて飽きてしょうがなかったような気がしますが。 車内での暇つぶしは、インターネットで覚えた「この中にひとり」や「日本で役立つとっさのひとこと」など。これを覚えて1年くらいになると思いますが、けっこうひさしぶりにやった感じがします。(オフ会の余興で披露すればよかったなー)
 栃木県の真岡駅についたのは、6時頃でした。車から降りると、たいしはもうぱたぱたと走り出しましたが、「待って。写真撮るよ」と言うと、振り向いてポーズをとる余裕はあります。
 SL館を探しに行こうと、またぱたぱた走り出しましたが、SLに乗るための整理券が先! 整理券がとれず、SLに乗れなかったらどうしようかと思いましたが、無事3枚とれました。SL館は、どこにあるのか、見つけられませんでしたが、もう店じまいしていたようです。整理券を買った窓口で、SLのおもちゃキーホルダーをたいしに買ってあげました。
 到着するのは遅い時間になるだろうと思って夕食なしで宿をとったので、駅前で腹ごしらえしてから旅館へ。車をとめて荷物をおろしている間に、たいしが玄関に入っていきました。たいしが名前を聞かれて答えたらしく、後から入っていったら、もう名前を言う必要もありませんでした。それもそのはず、なんと、その日泊まるのはわが家だけの貸し切り状態でした (^^ゞ インターネットで予約した安いけどちょっと古い旅館。エアコンがいまいちきいてなくて、2階の部屋に上がる途中からむっとしてました。

 

◆キガエタイム

 3日目。たいしは、6時前に目を覚まして「キガエタイム」ということばを連発。6時になると、近所のお寺の鐘が何度も鳴りまして、たいしもふとんからはいだしましたが、「キガエタイム」と言いながら、またふとんにもぐりました。
 朝ごはんは、7時30分に頼んでおきましたので、たいしにもその旨伝えてあります。朝の支度をして、20分を過ぎたので、「さあ、そろそろ朝ごはん食べに行こうか」と言いましたら「ゴハンワ7ジ30プンデス」とたいしは、テレビの前から動きません。「はいはい、じゃあ、30分まで待ちましょ」。
 テレビの時刻が7:30になったので、「30ぷーん、はい、ごはんだよ」。たいしは、テレビが途中でも立ち上がりました。指示するとテレビも消しました。たいしを先に歩かせて1階に下りると、旅館のおかみが「おはようございます」と声をかけてきました。たいしも「オハヨウゴザイマス」と返します。ずいぶんスムーズにあいさつできるようになりました。


◆SLモード

 朝ごはんが終わると、たいしはSLモードです。9時頃出発すればいいかなー、と思っていましたが、1階に下りる階段の一番上の段に座って「イクゾー」と言っているので、まあ、宿でテレビ見ててもしょうがないから早くても出かけようか。
 たいしにも、自分のリュックともう一つ荷物を持たせると、重いと言いながらも張り切って車まで運んでくれました。
 真岡駅に行くと、ちょうど客車をつないだSLが動いているところでした。それがホームに入ってきて止まったので、もちろん見物します。たいしもはしゃいで先頭から最後尾まで行ったり来たり。この列車は回送なので、乗れません。が、いろいろ手入れしたり、蒸気を出したりするところを見ることができました。
 この列車を見送って、次の電車(レールバスでした)に乗って下館駅まで行き、そこからこのSLに乗ります。たいしにもその旨説明して納得してくれたようです。
 



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