全国のたいしファンに贈る!たいしの魅力満載!
た い し ダ ヨ リ ー  ★4年生編★
   第150号 後楽園でもトーマス  

◆後楽園でも観覧車とトーマス

 3日目は、東京ドームシティーアトラクションズ(旧後楽園遊園地)。つまり、遊園地のはしごですな。
 遊園地のゲートをくぐる手前で、建物の中に広〜いキッズコーナーが見えました。大規模に組み上げたプラレールがあって、列車も走っているので、たいしにぴったりだ。後でわかったんですが、ここは“おもちゃ王国”と言って、1か月くらい前にオープンしたばかりのようでした。
 ただ、ここでストップすると、今後の予定が立たなくなるので、ともかくゲートへ。たいしもついてきてくれました。ゲートでお昼の待ち合わせ場所を決め、ミュー、ママ組と別行動にしましたが、たいしは、「カンランシャ」と言い、たったか走っていきます。おもちゃ王国とは反対方向なんですが、たいしが観覧車がいいのなら、それでいい。
 観覧車に近づくと、ウォータースライダーが見えまして、これがひとつたいしがはまるポイントになりました。4人乗りのボートが斜面を落ちて水しぶきを上げるところ、斜面が間近に見える歩道橋の上などぐるぐる歩き回ります。適当なところで、観覧車に誘い、ずーっと歩いて階段を上り、やっと観覧車の入口にたどりつきました。ゴンドラ内は暑いかと思いきや、なんと冷房入り。BGMをかけることもできます。さすが後楽園は金のかけ方が違いますねー、と感心。ここでもジェットコースターが通るのが間近に見えたので、たいしは退屈しませんでした。それにしても、2日間で観覧車に4回というのは、私も生まれて初めてです。



 観覧車の後、乗り物ひとつ終わったミューとママにばったり会ったので、ティータイムにしました。でも、たいしはソフトクリームを食べるともう移動開始。
 観覧車の後も、またウォータースライダーのまわりをぐるぐる移動します。ビルの3階、4階にも上がり、これを見下ろせる場所を探しているようでもありました。そして、下からは見えなかった斜面落下の前のコースを間近に見られる場所を発見すると、そこまで小走りに移動したり。ひょっとすると、観覧車に乗るのが好きなのも、遊園地の地理が把握できるからかも知れません。
 なんとか、おもちゃ王国に誘おうとしてゲートまで戻り、さらに進もうとすると、なんとトーマスグッズ屋さんがありました。たいしは当然のごとくそのお店に立ち寄ります。ここも今日のこだわりのポイントのひとつとなり、4回入ることになりました。入口にはトーマスランドでも見たウッドレールセットが置いてあり、まずはこれにはまります。そして、せまい店内の片隅にある小型テレビの前でビデオ鑑賞。長期戦の構えです。私は店の外できょろきょろとおもちゃ王国の入口を探しますが、なかなか見あたりません。そのうちにたいしが動き出し、前進を促したけどダメ、ゲートの付近の角のみやげ物屋さん(野球グッズとか)に入りました。
 そして、私がきょろきょろしていて、ふっと見るとたいしの姿がありません。その店の出口が全部見えるところにしばらく立って見ていましたが、出てきません。あちゃー、こんなところで見失ったらアウトだ!
 たいしの背中と帽子、リュックには連絡先を書いた缶バッジがつけてありますが、迷子として認識されるまでは時間がかかると思います。なにしろ、ひとりで堂々と遊んでますから。
 もう一度店内を確認しながら、たいしの行動を予測します。ウォータースライダーの落下点か、あっちまで行くとすれば、けっこう歩くなー、もしまだこの近辺にいるとすれば、あっちまで行く前に探すところがあるはず・・・
 ということで、トーマスグッズの店に戻ってみると、リーチ一発でした。ウッドレールにかがみこんで、「ア゛ーッ、ダメデショー」と叫んでいるのは、たいしです。たいしが動かす列車に小さい子が手を出したので反応したようです。
 小さい子がふたりにお母さんがふたり。「かわいい子だね」と話しているのが聞こえました。まー、意地悪しようとしてではなく、自分の思いをストレートに表現しているので、子どもらしい反応と見れば見れないこともないかも。とりあえず、まだ手をあげてはいないようだし。
 「たいし、貸してあげなよ」と、声をかけると、「おとうさんがきた」と言いながら4人は去っていきました。なんとなく、“大きい子なのに”とか“うちの子が遊べなかった”というような感想ではなかったことに、ほっとしました。ひょっとして迷子の疑いは持たれていたかな?
 そこで、またビデオ鑑賞しながら絵本をめくってしばらくすると、もうお昼近く。「さあ、そろそろお昼食べるよ。おかあさんを探しに行こう」と移動させると、ウォータースライダー付近のゲートから道路へ出てしまいました。ま、そのうちママから携帯に連絡があるでしょ。
 ところが、なんと。歩道を歩いていくと、進行方向のゲートからミューとママが出てきた。たいしは霊感でもあるんでしょうか。でも、「もうひとつ乗りたいのがあるから、それが終わってからお昼にする」ということで、またお別れ。
 たいしはミューたちが出てきたゲートから入ってビル内めぐり。またまた、えんえんと歩き回り、ミューたちが絶叫マシンに乗っている間に、たいしと私はエスカレーター30回以上、エレベーター10回以上乗りました。
 ママから携帯に連絡が入り、最初にくぐったゲートに向かうことに。たいしはぴょんぴょんはねながら歩いてましたが、「おかあさんはこっちだよ」と言うのをふりきって、トーマスグッズ屋さんへ。そこにママが来たので、「おもちゃ王国に連れて行こうとしたけど、ここでひっかかって行けなかった」という話をしたら、ママが食べに行きたい店があって、下見してくるから「たいしと遊んでて」ということになり、4人でおもちゃ王国まで移動、ここでまた別行動に。
 プラレールはもちろん、たいしの喜びそうなおもちゃがたくさんありましたが、かなり混んでて、プラレールを組み立てるスペースがなかったり、何十台もあるピコが満席だったりで、幸か不幸かたいしがはまれる状態ではありませんでした。おもちゃ屋さんのコーナーでしばしはまりまして、トーマスのバケツ(ブロックなどを入れる)をつかんで「(レジで)ピースル(買う)」と言う場面もありました。でも、そんな大きいのは青森で買いましょ。納得したかどうか、手を離してくれました。
 そうこうするうちに、携帯にママの呼び出し。「おかあさんが迎えにきたから行こう」ということで、トラブルなく退場できました。

 
                          た〜のしいな〜




トップページへ戻る次へ

@nifty ID:CQS02257