
四次元ポケットもつきました |
◆友情投げ
市教委から、たいしの就学通知がありました。来年から今通っている小学校の特殊学級に籍を置くことになりました。特殊学級の開設は実は、昨年度の終わりごろから校長先生に、こちらからお願いしていたことです。でも、籍は置くけど、なるべく普通学級で過ごさせてくださるようにとも、お願いしてあります。 校長先生ありがとうございました。
12月に入って、くまざわ先生からママに「来年も私の異動がなければ、おそらく学年持ち上がりになるから、このクラスでそのまま親学級になってもいいですよ」というお話があったそうです。「このクラスのみんなは、たいしくんとうまくやっていけそうだ」って。
そして、二学期は行事などの影響もあってしばらく不安定だったので、距離を置きながらもずっとママが教室にいましたが、たいしが安定してきたので、冬休みまで(あと2週間くらいですが)ママの教室付き添いをはずして(別室待機です)みようということになりました。
さて、母子分離から3日め。ママが先生から聞いたできごとです。
先生が印刷物を取りに行くため、教室を離れる場面がありました。「たいしくんをたのむよ」と子どもたちに言うと「先生、まかせておいて」という返事。先生が教室にもどると「たいしくん、ちゃんと教室にいたよ!」という報告でした。たいしは、おとなしく机にすわっていたようです。 ・・・ママがいないときは、しっかりしなくちゃ。
体育の時間はドッジボールでしたが、たいしはまだルールを理解できていません。今までは、ドッジボールをしている場所にすらいないで、ママとあっちこっちうろうろしていましたから。
先生がたいしについていると、いつの間にかひろきくんがたいしをリードしていました。たいしもひろきくんのリードに従って動いています。たいしは初めてボールの流れを自分の目で追うことができました。ひろきくんがキャッチしたボールをたいしにも投げさせようとしたら、2人で投げるかたちになって、友情投げで1人アウトにしました。
やったー!なんだかわかんないけど、盛り上がっちゃった!
◆1人で2台使っちゃうよ
HP(ホームページ)を面白がってみていたたいし、もう1台のパソコンで一太郎を立ち上げると、HP画面の文章をみながら、入力し始めました。
やってごらん、と言ってもなかなかやらないんですけど、その画面の文章を自分で打ってみたい、と思ったんでしょうね。そのあとは、ときどき読めない漢字を私にききにきましたが、すごい集中力で、仕上げました。
◆ゴミブクロ
夜、テレビを見ていると、たいしが「テレビクン11ガツゴウヲサガス」と言ってきました。
そっか、昼にそうじをしたとき、床に落ちてたおもちゃやら雑誌やらをみんなゴミ袋に入れたんだっけ。そのへんにゴミ袋があるはずだけど、見あたらない。ママがどっかに片づけたかな?
「ママにゴミ袋どこ? ってきいてごらん」
たいしは、すぐに反応して、すたすたと1階に下りていきました。あれっ、でもママは今おふろだっけ。
まもなくたいしが青いビニールを持って上がってきました。それを広げておりましたが、そのままパソコンをいじりに行っちゃった。“てれびくん”のことはもう忘れちゃったかな?
1階にいたおばあちゃんの話では、たいしが「ゴミブクロ、ゴミブクロ」と何度も言うので持たせてやったということでした。たいしは、指示されたゴミ袋までクリヤしたら、最初の目的を忘れちゃったというところでしょうか。
それにしても、これはパパの指示が悪かった。反省。
◆3組は友情がすばらしい 〔ママのレポート〕
体育の授業 3クラス合同
今日は、2学期最後の体育の授業。先週の火曜日に引き続きドッジボールをやりました。一週間前のドッジボールでたいしをサポートしてくれたひろきくん、今日もたいしのサポートを申し出てくれました。
私「わぁー!! うれしい! よろしくお願いします」
はじめに、1、2組の対戦。10分対決。
たいしのクラスは応援中。友達の誘導のもと、はじめきちんとしたがって座っていたがあきてくるとフラフラ動き始めた。たいしにふりまわされるひろきくん。
私のところにストーブにあたりにきたひろきくんにアドバイス。「いつもついてると疲れちゃうから、なんか危ないときだけ手を貸してあげて!」
「うん」って、またたいしの近くにゆき、たいしを見守る。
たいしはスライディングをしている。ふだん、みんながやっているのをみてたんだネェ! うまくできると得意そうな顔。
さて、ドッジボールの試合が始まった。さっそくひろきくんがたいしをエスコート。はじめの礼、たいしも遅れてする。次は握手。(あれっ!?
相手がいない、と思ったら握手してくれた子がいました)
はじめ内野だけどあんまり落ち着かないようで、ここで転校生のてんせいくんもたいしのサポートに入った。ひろきくんがたいしを外野に連れて行ったら、てんせいくんも外野へ。
ここからドラマが始まる。くまざわ先生は、女子チームの審判をしていました。男子の審判をしていた学年主任のくりもと先生は「ドッジボールの勝敗よりも、3組の友情はすばらしい!!」と、言ってくれました。
たいしと一緒に外野にきた2人は、ボールがくるとたいしに投げさせる。また、先週ひろきくんがやったようにたいしと一緒に投げてあげる。5回くらい数人がボールをゆずってくれました。
この様子をみていたくりもと先生の感想でした。
そして、たいしも、一度だけでしたが、自分からボールとりあらそいの中に入りました。たいしもドッジボールに参加する楽しみが少しだけわかってきたようだ。イイ顔、ニコニコ。
至福の時です。早くたいしもドッジボールを楽しめる日がくればいいネェ!!
あと1weekで2学期が終わろうとしていますが、母の居る場所がなくなる。
でも少し淋しいなぁ・・・ 子離れのときが来たのかもしれないネェ!
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たいしが学校のパソコンで
作ったものです |
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