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◆体育の時間
体育館で、走り幅跳びの練習でした。砂場のかわりにマットをしいて、踏み台は跳び箱のアタマ(1段目)。
まず、空中のフォームやけり方をみんなで練習しました。たいしも全体の流れをおおまかに見ていたようです。
ゆうじくんのフォローもありましたが、どうやら集団の中で動き、跳ぶ練習になると、たいしもみんなと同じように跳んでました。ただ、跳んだあと踏み台を元に戻すルールになってましたけど、これは忘れた
(^^ゞ 他の子も忘れていたから、まあいいかな?
◆先生“しまった”
その日は、朝から先生が「りかちゃんはかぜでお休みです」と、おっしゃったもので、たいしは「リカチャン、オヤスミジャナイ!」とパニック状態に突入。
欠席パニック(96号参照)を誘発して、先生も“しまった”と思ったようですが、まあ、そういうこともありますよね。
◆一学期終了
一学期の通信簿をもらいました。相変わらず、教科の欄は空欄ですが、たいしができるようになったことがいっぱい書いてありました。たいしを認めてくれる視点がうれしいとママ。 先生、どうもありがとうございました。
ママもお疲れさま。
でも、すぐに旅行の準備だ。忙しいねー。
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おきろ〜 |
◇長野・TDL旅行がちょうど100号記念特集となりました。
さあ、どんなハプニングが起きるのでしょうか。
◆さあ、出発
夏休みは初日から家族旅行です。目的地は長野。去年結婚したともおじちゃん(私の弟/43〜45号参照)のところに遊びに行きます。八戸のおじいちゃんとおばあちゃんは、一緒に行くために前日の夕方からきてうちに泊まりました。
でも、出発の日の天気は、朝から雨が降り濃霧注意報も出ているくらいガス(霧)がひどい。ほとんど雲が地面まで降りてきているような感じ。その前日もガスがかかり、午前中の飛行機が2時間ほど遅れていました。今日はそれよりひどい。飛ばなかったらどうしようか不安。
出発時間が近づくに連れて、ちょっと明るくなってきたような気がしましたが、車で空港に向かうと、空港のある山の上はすっぽりと雲に覆われていて、「わぁー、こりゃだめだ」とあきらめの声。ところが、坂を上ってみると明るくなり、山の上は曇り空ではあるものの、以外にもかなり視界がいいようでした。雲が地面まで降りたせいで、山の上はその雲の上になったのかな?
◆「ジャスコニイクヨ」
たいしとミューは、前の晩、一学期が終わったことや、おじいちゃんたちが遊びに来たこと、旅行の前日であること、それに私が仕事で遅くなったこともあって、興奮してなかなか寝ません。ふとんに入っても、また起きてきたりして、結局眠ったのは11時近くになっていました。
朝、なかなか起きれないたいしに、「飛行機に乗るよ」と言うと、「アオモリクウコウニイクヨ」。ところが、「早く起きてごはん食べないと飛行機に乗れないよ」と言うと「タイシ、オルスバン」。おいおい、ディズニーランドに行きたくないのかい。
なんとかだまかして、車に乗せると「ジャスコニイクヨ」。違うってば。
◆飛行機に乗ったよ
空港で、たいしは多少うろうろしてましたが、奇声も少なく、落ち着いていました。映画のレインマンみたいにごねることはなかった。
飛行機はちょっとだけ遅れましたが、ほとんど予定どおりの出発で、ほんとうによかった、ホッ。
たいしとミューを窓際に座らせ、雲の上の景色を見せようと思ったら、最初ちょっと見ただけでミューはすぐに自分で持ってきた本(ゲームの攻略本)に夢中。たいしはまあまあ見てたかな?
飛行機が羽田に降りると、次はモノレール。たいしの手をつないで、「モノレールの案内板を見て歩くよ」「ほらモノレール」と指さしながら、連れていきます。念のため、この旅行のために携帯電話を用意し、たいしの背中に、自閉症であることと、迷子になっているのを見かけたら携帯に連絡してほしい旨書いた名札をつけておくことにしておりました(ズックにも携帯の番号を書いておいた)。が、それでも実際にいなくなれば、旅行日程が大幅にくるうことは間違いありません。
浜松町でモノレールから降りると今度は「JR」の案内板を指さしながら行きます。山手線では、途中の駅で電車の扉が開いたときに、たいしが立ち上がってすたすたと向かい側のシートに座り直す場面があり、そのときそのまま降りていったらどうしようか、と一瞬ヒヤリとしました。そして、新宿では「バスターミナル」の案内板をたどっていきます。
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